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遅延型アレルギー

4月中旬〜5月頭にかけての怒涛のLIVE期間も無事に終了。

 

毎週とても忙しかった。

 

忙しい時ほど、とにかく体のケアや体調管理が大事だなと感じる。

 

体調管理と言えば、3月に帰国してからすぐに食べ物の遅延型アレルギーを調べに行っていた。

 

フルパネルの219項目で、あらゆる食べ物の遅延型アレルギーがわかる。

 

血液採取だけなので、ほんの数分で終わる。

 

結果は3週間ほどしてから通知が来る。

 

この検査は数年前から気にはなっていたが、値段が高いのもありなかなか踏み切れずにいた。

 

最近は、より自分の身体を見直したいという気持ちも強く、今年は思い切ってやってみた。

遅延型アレルギーは、数時間〜数日かけて身体の中で炎症が起こっていく。

 

普通のアレルギーとは違い、すぐに反応が出るわけではないから、原因を特定するのが難しい。

 

検査結果はグラフで表示されていて、レベルは6段階。

 

レベル2あたりまではそこまで気にすることはなさそうだが、3以上のモノもなかなか多かった。

 

特に高かったのは牛乳(レベル6)と大麦(レベル5)だった。

 

チーズやヨーグルトに多く含まれているリンタンパク質のカゼインもかなり高かった。

 

グルテンフリーで話題のグルテンもレベル4まで上がっていた。

 

ホエイは全く反応していないようなので、いつものホエイプロテインは大丈夫そう。

 

卵黄は全く反応していないが、卵白はレベル3であったり。

 

好きだけど、実は身体に合わなかったり、36歳になって知ることができてよかったなと思えた。

 

今後は、この検査をものさしにしてみよう。